パッククッキング《親子煮》
更新日:2021年6月16日
パッククッキング《親子煮》【小見川地区推進員レシピ】
《災害時のメニュー》災害時に鍋や皿を汚さず、簡単に温かい料理が作れます。
材料 2人分
焼き鳥缶 1缶(70グラム位)
卵 2個
玉ねぎ 中2分の1個(正味100グラム位)
しょうゆ 小さじ1杯まで
注釈:焼き鳥缶の量が多い時は、しょうゆを減らすか入れない。
ポリ袋 1枚
注釈:耐熱性のあるポリ袋を使ってください。耐熱温度が110度以上のもの、または「湯せん対応」の記載がある、高密度ポリエチレン製のポリ袋を使います。1袋に入れる量は、1から2人分です。鍋底にポリ袋がつかないように、ザルや耐熱皿、布巾等を鍋底に敷きましょう。ジッパーがついている「保存袋」は、湯せん調理には向いていませんので、注意しましょう。
作り方
1. 玉ねぎは皮をむき、うす切りにする。
2. ポリ袋に1、焼き鳥缶、しょうゆ、卵を割り入れ、袋の上からもんでよく混ぜる。
3. 袋の空気を抜き、根元からねじり上げて上の方で輪ゴムでしっかり止める。輪ゴムがない時は、口を結ぶ。
4. 鍋に湯を沸かしザルを入れる。3を平らにしてザルに乗せる。
5. 中火で20分間加熱し、火を止めて10分間蒸らす。
6. 災害時には、皿(または紙皿)にラップを敷き、その上に盛りつける。
1個分の栄養価
エネルギー 165キロカロリー
たんぱく質 13.8グラム
脂質 8.5グラム
カルシウム 41ミリグラム
食物繊維 0.8グラム
食塩相当量(塩分) 1.4グラム
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