骨を強くする食事

更新日:2023年10月27日

骨づくりは若い時から意識しよう!

骨をつくるためには「カルシウム」が必要です。カルシウムは子どもから高齢者まで、全ての年代で不足しないように積極的に摂ってもらいたい栄養素です。カルシウムは牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品、骨ごと食べられる小魚や魚の缶詰、海藻類、小松菜やチンゲン菜などの青菜に多く含まれます。その中でも乳製品のカルシウムは吸収が良いとされています。
骨を丈夫にするためには、カルシウム以外にも様々なビタミン類やたんぱく質が必要です。1日3食、主食・主菜・副菜をそろえたバランスのよい食事を心がけましょう。

1日にどのくらい必要なの?

1日に必要なカルシウム量は、30歳から74歳の男性は750ミリグラム、女性は650ミリグラム必要です。

カルシウムが多い食品やおかずの例

カルシウムが多い食品やおかずの例は、牛乳、ヨーグルト、ひじきの煮物、切り干し大根の煮物、小松菜のお浸し、さば缶などです。

カルシウムが多いレシピ

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