食品ロスを減らしましょう
更新日:2024年7月16日
食品ロスとは?
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
食品ロスを国民一人当たりに換算すると、お茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられているそうです。(消費者庁ホームページ参照)
捨てられる原因は大きく分けて3つあります。
(1)食べきれない
(2)腐らせてしまった
(3)賞味・消費期限が切れてしまった
食品ロスを減らすために、私達にできることを始めてみませんか。
実践編
フードドライブとは?
家庭で余っている食品を集めて、フードバンクなどに寄付する活動のことをフードドライブといいます。
フードドライブによって集まった食品は、必要とされている方々に届けられています。
食品ロス削減のためにも、まだ食べられる食品は廃棄せずに寄付しましょう。
食品の受付場所
● 社会福祉協議会(平日9時から17時)
● 市内ファミリーマート
受付できる食品
● 未開封
● 常温で保存できるもの
● 賞味期限が記載され、期限まで2か月以上あるもの(玄米は除く)
● 玄米は前年度産まで
受付できない食品
● 開封されている
● 賞味期限の記載がないもの
● アルコール
● ペットフード
● 冷凍・冷蔵保存が必要なもの
● 生鮮食品(魚介類・肉・野菜など)
広報かとり 令和5年9月号より抜粋
一般家庭などで消費しきれない食品や企業の備蓄品などを募り、必要とされている方々へ無償で配布しています。
詳しい情報はこちら
食品ロスについて知る・学ぶ(消費者庁ホームページ)(外部サイト)
[食品ロス削減レシピ]もったいないを見直そう(消費者庁ホームページ)(外部サイト)
このページの作成担当
健康づくり課 健康づくり班
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