お酒は適量に

お酒を飲むことが楽しみという人も多いでしょう。しかし、飲み過ぎが続くと様々な生活習慣病の発症リスクにもなります。
適量は1日当たり純アルコールに換算して20グラム程度（女性はアルコールの代謝能力が低いためその半分量）が目安です。

お酒を毎日飲むと肝臓に負担をかけます。週2日は「休肝日」をつくり、肝臓を休ませましょう。
おつまみは塩分の多いものや油(脂)っこいものは控え、魚や赤身の肉、大豆製品をメインに野菜やきのこ、海草を十分に食べましょう。