建設工事適正化指導要綱

更新日：2025年9月30日

香取市建設工事適正化指導要綱（令和7年9月30日以降の建設工事に適用）を掲載します。

香取市建設工事適正化指導要綱を一部改正しました（令和7年9月30日施行）

建設業法及び同法施行令が令和6年12月に改正され、特定建設業の監理技術者の配置を要する下請代金額の下限の引き上げ等がなされたことから所要の改正を行うものです。
なお、本要綱は施行日を令和7年9月30日とし、請負契約の時点にかかわらず同日以降はすべての工事について適用されます。

特定建設業の許可を要する下請代金の総額を4,500万円以上から5,000万円以上（建築一式工事にあっては7,000万円以上から8,000万円以上）に引き上げ。
市から直接工事を請け負った特定建設業者が、工事現場に監理技術者を配置しなければならない下請契約の総額を4,500万円以上から5,000万円以上（建築一式工事にあっては7,000万円以上から8,000万円以上）に引き上げ。
主任技術者及び監理技術者の専任要件の見直し。