特定個人情報保護評価

更新日:2022年2月10日

特定個人情報保護評価とは

マイナンバー制度の導入にあたり、「特定個人情報保護評価」を行うことが番号法に定められています。

特定個人情報保護評価とは、個人情報管理などのマイナンバー制度に関する懸念を踏まえた制度上の保護措置のひとつのことで、個人のプライバシー等の権利利益の侵害の未然防止及び国民・住民の皆さまからの信頼の確保を目的とし、漏えい等の事故が起こった後ではなく、あらかじめ評価を済ませておくといった仕組みで実施します。

具体的には、マイナンバーの導入が個人の権利利益に与える影響を予測した上で、特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを、実施機関自ら評価書で宣言するものです。

特定個人情報保護評価に関するより詳しい内容については、内閣府及び個人情報保護委員会のホームページをご覧ください。(クリックすると別ウインドウで開きます)

(内閣府のホームページ)

評価書の公表

香取市では、令和4年2月5日に評価書を特定個人情報保護委員会に提出後、すみやかに公表しております。公表した評価書は、以下のホームページから御覧いただくことができます。
(【検索条件】にて、評価実施機関名に「香取市長」、公表日に「2月5日」と入力して検索してください)

(個人情報保護委員会のホームページ)

このページの作成担当

総務課 情報管理班
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127番地 (市役所5階)
電話:0478-50-1202 
ファクス:0478-52-4566

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで