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国宝伊能忠敬関係資料修理事業

更新日:2019年3月21日

平成30年度 国庫補助金 国宝美術工芸品伊能忠敬関係資料保存修理事業概要

事業目的

資料に傷みがあり保存上問題があり、公開が困難な資料を修復し、保存に適した状態にし、公開することを目的とした事業です。

全体の事業期間

平成23年11月から平成34年(2022年)3月までの12カ年

事業体制

香取教育委員会の直轄事業とし、修理施工は専門業者に委託しました。

本年度総事業費及び補助金額、収入先明細

総事業費 5,362,200円
国庫補助金 2,681,000円
千葉県補助金 1,300,000円
所有者(香取市)負担 1,381,200円

本年度修理内容の概要

1.事業対象の文化財(美術工芸品)の概要

資料番号・名称

地図・絵図類11〔東海道歴紀州・中国到越前沿海図下〕

員数

1鋪

種別 国宝 歴史資料
法量(寸法) 縦161.4センチメートル、横201.5センチメートル
品質形状 紙本着色、折畳装
伝来文化財の特徴

伊能忠敬らが作製した実物資料で、忠敬の没後子孫家に伝来し、平成15年に香取市に寄贈された資料群の一つです。本資料は忠敬が文化2年(1805年)から3年(1806年)まで行った第5次測量の成果の一部です。

2.修理方針

今回修理対象とした伊能図は、伊能忠敬の監督下に作製されたもので、裏打ちを施した本紙を料紙とし、針穴、白径(はっけい:ヘラなどでつけた跡)にてあたりをつけたのちに描線、描画を行ったものが多くあります。なかには、掛幅装に改装時や伝来途上の損傷により、地図制作当初の情報が失われているものや、紙継がずれている箇所も認められますが、原則として制作当初の裏打紙(肌裏紙)と本紙とを一体として残すことを考えました。

また、施工にあたっては、実測地図という性格を踏まえ本紙の伸縮、継ぎ位置に留意し、原本の維持に必要な作業方法を十分に検討しました。施工後の形状については、現形状を踏襲するものとしました。本年度は折畳装一舗を修理対象としました。

本紙調査記録、膠による剥落止め、汚れ・しみ・付着物の部分的除去、作図当初の裏打ち以外の裏打紙の除去、欠損部補紙、新規裏打ち、折れ伏せなどの修理を行いました。折畳装として戻したうえで、畳まずに保存用収納軸を作製して収納しました。

3.事業期間

 平成30年4月2日から平成31年3月15日まで

修理イメージ


本事業は、文化庁美術工芸品重要文化財修理事業国庫補助金の交付を受けて実施されています。
Supported by the Agency for Cultural Affairs,Government of Japan in the fiscal 2018

このページの作成担当

伊能忠敬記念館
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ1722番地1
電話:0478-54-1118 ファクス:0478-54-3649

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