子どもと一緒に選挙に行こう!(親子連れ投票)
更新日:2023年9月15日
選挙人に同伴する18歳未満の方も投票所に入ることができます
公職選挙法の一部改正により、平成28年から投票所に入ることができる子どもの範囲が「幼児」から「18歳未満の方」に拡大されています。
親子連れ投票を推進する理由
子どもの社会への関心が深まるきっかけになります
子どもに投票所や投票する姿を見せることで、政治を身近に感じることができ、貴重な社会体験の場になります。
子どもの将来の投票参加を促します
総務省の調査では、子どもの頃に親と一緒に投票に行ったことがある人の方が、ない人と比べて投票した割合が20パーセント以上高くなるという結果が示されています。
親子連れ投票は、子どもの将来の投票につながっています。
親子連れ投票周知チラシ(総務省作成)から抜粋
注意事項
- 子どもだけでは入場できません。
- 投票所の中を走ったり歩き回ったり、騒ぐなど、他の方の迷惑にならないようご注意ください。投票所の秩序が損なわれると判断したときは、入場をお断りする場合があります。
- 子どもに投票用紙を記入させたり、投票箱に投函させたりすることはできません。
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このページの作成担当
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