後期高齢者医療制度の概要

高齢者の医療費が増大する中、現役世代と高齢者世代の負担を明確にし、公平でわかりやすい制度とするため75歳以上の高齢者を対象に、その心身の特性や生活実態などをふまえて平成20年4月に創設された制度です。
注釈：一定以上の障がいがある65歳以上の方は、申請することにより加入することが出来る

都道府県ごとに設立される後期高齢者医療広域連合が主体（保険者）となり、県内全ての市町村が加入しております。
詳細については下記サイトをご覧ください。

75歳以上の方が後期高齢者医療の被保険者となります。
年齢到達の場合、届出は不要です。
詳細については下記サイトをご覧ください。
注釈1：誕生日の当日から被保険者となります
注釈2：65歳以上75歳未満の一定の障がいのあるかたが後期高齢者医療制度への加入を希望する場合には、申請が必要となります

保険料は、加入者一人ひとりに納めていただきます。
前年の1月から12月の所得金額をもとに、千葉県後期高齢者医療広域連合が決定（賦課）します。
詳細については下記サイトをご覧ください。

これまでと同じように現物給付（医療の提供）と現金給付（療養費の支給）が受けられます。
詳細については下記のページをご覧ください。