セルフメディケーションについて
更新日:2022年11月1日
セルフメディケーションとは
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。
日頃から自分の健康状態を把握しながら生活習慣の改善に取り組み、風邪のひきはじめや軽微なケガの時にOTC医薬品(Over The Counter(オーバー・ザ・カウンター)医薬品の略。ドラッグストアなどで処方箋なしで購入できる医薬品)などを利用して自ら治療することも、セルフメディケーションにあたります。
セルフメディケーションのメリット
・健康管理の習慣が身につく
・医療や薬の知識が身につく
・医療機関で受診する手間と時間が省かれる
・通院が減ることで医療費の増加を抑制
・セルフメディケーション税制で所得控除
セルフメディケーション税制について
特定健康診査や人間ドック、がん検診、予防接種などを受けている人で、スイッチOTC医薬品(医師によって処方される医薬品(医療用医薬品)から、ドラッグストアなどで購入できる医薬品(OTC医薬品)に転用された医薬品。対象となる医薬品には購入の際の領収書等にセルフメディケーション税制の対象商品である旨の表示がある)の購入費が一定以上ある場合に、所得控除が受けられる制度です。
セルフメディケーション税制か医療費控除のどちらかを選択します。
詳しくは厚生労働省のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
このページの作成担当
市民課 国民健康保険班
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