インフルエンザ警報の発令について(令和5年12月13日)
更新日:2023年12月15日
インフルエンザの感染者が増加しています
インフルエンザ警報の発令について(令和5年12月13日)
千葉県では、2023年第49週(12月4日~12月10日)におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が32.89人となり、国の定める警報基準値(30)を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底いただくことを目的に、「インフルエンザ警報」を発令しました。
インフルエンザの予防のため、手洗いやマスクの着用、咳エチケット、こまめな換気など感染対策を心がけましょう。
また、重症化の予防のため予防接種を受けることも検討しましょう。
詳しくは千葉県ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
- 定点当たり患者報告数とは、各定点において1週間に診断した患者数の平均値
- 県が指定した小児科・内科を標榜する診療所等(インフルエンザ/COVID-19定点)を定点とし、その定点の医師が、インフルエンザ患者と診断した場合に保健所へ報告することになっている。
インフルエンザ注意報の発令について(令和5年9月20日)
千葉県では、2023年第37週(9月11日~9月17日)におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が14.54人となり、国が定める注意報基準値(10)を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底いただくことを目的に、「インフルエンザ注意報」を発令しました。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがあるため、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
詳しくは千葉県ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
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