更新日:2016年2月1日
要介護や要支援など利用する人の状態に応じたサービスを利用できます。詳しくは、お問い合わせください。
要支援又は要介護認定を受けたら、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を地域包括支援センター及び居宅介護支援事業者に依頼し、作成した計画に基づいてサービスを利用します。
ホームヘルパーが自宅を訪問し、食事、入浴、排せつなどの身体介護や、調理、掃除などの生活援助を行います。
訪問入浴の看護師等が自宅を訪問し、簡易浴槽を使って入浴させてくれます。
訪問看護ステーションや医療機関の看護師などが、主治医の指示のもとに自宅を訪問し、看護の支援をしたり床ずれの処置などを行います。
リハビリ専門職が自宅を訪問し、生活の自立に向けた指導等を行います。
医師、歯科医師、薬剤師などが自宅を訪問し、医学的な管理や指導が受けられます。
介護職員と看護師が一体的または密接に連携した定期的な訪問、また利用者の通報や電話などに対し随時対応します。
夜間において、定期的な巡回訪問又は通報を受けて訪問し、自宅において入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話を行うサービスです。
食事、入浴の提供や、日常動作訓練などが受けられる日帰りのサービスです。
食事、入浴の提供や自立した日常生活を送るためのリハビリテーションを受けられる日帰りのサービスです。
認知症高齢者がデイサービスセンター等に通い、入浴や排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を受けるサービスです。
ケアプランの作成のほか、在宅サービスを有効に利用できるように、サービス事業者との連絡調整や施設の紹介を行います。
特別養護老人ホームなどに短期間入所して、日常生活上の介護や機能訓練が受けられます。
老人保健施設や介護療養型施設に短期間入所し、医療的管理のもとで看護、介護やリハビリテーションなどが受けられます。
有料老人ホームなどで食事、入浴などの介護や機能訓練を受けられます。
認知症状態の要介護者が、5~9人の少人数で共同生活を送るもので、入浴や排泄、食事等の介護、日常生活上の支援、機能訓練等を受けるサービスです。
入浴や排泄、食事等の日常生活上の世話や機能訓練等を受けるサービスです。施設等に通所することが中心となりますが、心身の状況や希望などに応じて、訪問や宿泊のサービスを組み合わせて利用することができ、どのサービスを利用しても“おなじみの職員によるサービス”が受けられます。
入浴や排泄、食事等の日常生活上の世話や機能訓練等を受けるサービスです。施設等に通所することが中心となりますが、心身の状況や希望などに応じて、訪問(介護と看護)や宿泊のサービスを組み合わせて利用することができ、どのサービスを利用しても“おなじみの職員によるサービス”が受けられます。
特殊寝台や車いすなどが、貸し出し(レンタル)で利用できます。
ポータブルトイレや入浴用補助用具などの用具の購入費用について、給付割合に応じた額を支給します。(利用限度は年間10万円まで)
手すりの取り付けや段差解消など、小規模な住宅改修に要する費用について、給付割合に応じた額を支給します。(限度額20万円)
在宅で紙おむつを必要とする場合、1日当たり紙おむつ1枚、尿とりパッド3枚の購入を限度に支給(自己負担あり)します(配達は社会福祉協議会)。
介護老人福祉施設については、原則「要介護3」以上。
介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院については、要介護1以上の方が利用できます。
種類 | サービスの内容 |
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介護老人福祉施設 (特別養護老人ホーム) |
日常生活に常時介護が必要で、自宅では介護が困難な要介護者が入所する施設です。 |
介護老人保健施設 | 病状が安定し、リハビリに重点を置いたケアが必要な要介護者が入所する施設です。 |
介護療養型医療施設 | 急性期の治療が終わり、長期の療養を必要とする要介護者が入院する施設です。 (2024年3月末までに介護医療院に移行予定) |
介護医療院 | 長期にわたり療養が必要な方が対象の施設です。 |
福祉健康部 高齢者福祉課 保険管理班
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127番地 (市役所1階)
電話:0478-50-1208
ファクス:0478-50-1379