新里の白川流十二神楽

更新日:2016年2月1日

 期日:例年3月20日に開催
 時間:14時~17時30分ごろ

 江戸時代の文化元(1804)年に名主を大願主とする有志が永代神楽講を起こし、神楽道具や湯釜等を奉納。天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈り、文化4(1807)年から例祭(3月20日)に奉納を続けている。戦時中は稚児舞だけになったが、昭和23年から氏子青年団に依頼。昭和50年には新里芸能保存会を結成し、白川流十二神楽を継承している。
 神楽の前に湯立ての神事を行う。
 市の無形民俗文化財に指定。

〔演目〕

  • 猿田彦
  • 乙女
  • 手力男之命
  • 八幡
  • 三宝荒神
  • 鈿女
  • 榊葉
  • 田人(稲荷)
  • 受持之命
  • 種まき
  • 須佐之男尊(〆切)
  • 間で稚児舞(朝日の舞・夕日の舞)あり

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名称

 新里の白川流十二神楽

よみ

 にっさとのしらかわりゅうじゅうにかぐら

開催場所

 八重垣神社 香取市新里938

交通

 【自動車】東関東自動車道大栄ICから東総有料道路経由で20分または佐原香取ICから20分
 【高速バス】京成バス・千葉交通浜松町・東京駅発旭経由銚子行山田下車 車で5分

駐車場

 無し

お問い合わせ

 香取市生涯学習課 電話:0478-50-1224

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