木内神楽
更新日:2016年2月1日
期日:例年3月3日に開催 【2021年は3月3日、4月3日ともに中止】
時間:12時~17時ごろ
江戸時代後期、文化年間(1804~1818)には既に執行されていたといわれ、文政12(1829)年に神楽面11面が修理されたとの記録がある。
明治以前は最寄りの神職が相会して奉仕し、明治初期ごろから土地の青年により行われるようになった。
現在は地元の有志で組織する木内神楽保存会によって十二座神楽が継承され、氏子の安泰と五穀豊穣・商売繁盛を祈願し3月3日の祭礼に奉納。
また、4月3日の須賀神社の祭礼にも奉納される。
市の無形民俗文化財に指定。
〔演目〕猿田彦の命・三宝荒神・天ノ鈿女命・天児屋根太玉命・天ノ乙女命・手力男命・榊葉・受持の命・八幡・恵比寿・稲荷大明神 種子蒔・素戔嗚命
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名称
木内神楽
よみ
きのうちかぐら
会場
木内大神 香取市木内1166
交通
【電車】JR成田線小見川駅から徒歩10分
【自動車】東関東自動車道佐原香取ICから10分
駐車場
無し
お問い合わせ
香取市生涯学習課
電話:0478-50-1224
このページの作成担当
商工観光課 観光班
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