香取神宮の神幸祭

更新日:2020年3月30日

 令和2年4月の開催は、一般公開中止
 約800年の昔から伝わる祭事。香取神宮の祭神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が東国を平定したときの様子を模して行われ、氏子が平安時代さながらの装束を身にまとい、行列を組んで神宮の周りを歩く。行列は、主に甲冑武者の装いや盾・矛を持つ人、御神輿を担ぐ人など総勢200人程。途中、表参道入口の駐車場で祭典を行い、社殿へと戻る。また、祭典前には、千葉県無形文化財に指定されている香取神道流の奉納演舞や、おらんだ楽隊の演奏なども披露される。
 なお、12年に1度、午年に行われる「式年神幸祭」では、3,000人にも及ぶ氏子が甲冑そのほかの歴史的装束で約4キロの大行列を組み巡行します。色彩豊かな御座舟が水郷のまちを巡るなど、陸に水上に一大絵巻が広がります。
 注釈:次期開催年は令和8(2026)年
 

日時

例年:4月15日 13時から

会場・交通

香取神宮
住所:香取市香取1697

交通

電車
JR成田線佐原駅から車で10分または香取駅から徒歩30分
佐原駅からバスを利用するには、千葉交通バス神里経由小見川駅行香取神宮下車または関鉄観光バス香取神宮行があるが、いずれも日に数本

自動車
東関東自動車道 佐原香取ICから2分

高速バス
関鉄グリーンバス:東京駅発鉾田駅行香取神宮下車 徒歩1分
京成バス・千葉交通:浜松町・東京駅発八都経由銚子行佐原香取下車 徒歩15分

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