ナラ枯れ被害の情報提供について
更新日:2025年12月22日
ナラ枯れ被害と思われる木(急な枯れや集団枯死等)を発見した場合、情報提供をお願いいたします。
ナラ枯れとは
ナラ枯れは、ナラ類、シイ・カシ類等の ブナ科の樹幹に、カシノナガキクイムシ (体長4~5mm程度の小さい虫)が穿入 し、ナラ菌を木の中に運び込みます。 この菌が増殖して通水障害が起こり、 7~8月頃に葉が枯れる樹木の伝染病です。
比較的高齢級で大径木化した落葉広葉樹で被害が多くみられる傾向があり、放置しておくと被害が拡大する恐れがあります。
なお、人体や他の動物への影響はありません。

カシノナガキクイムシ(林野庁HP)

ナラ枯れ被害地(林野庁HP)

被害木の状況(林野庁HP)
リンク・関連ファイル
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