橋梁長寿命化修繕計画

更新日:2022年3月23日

香取市橋梁長寿命化修繕計画

 橋梁の寿命は、一般的に50年と言われています。我が国の橋梁は高度経済成長期に建設されたものが多く、これらの橋が今後寿命を迎えることとなります。
 現在、香取市では400を超える橋梁を管理しており、そのうち約5割が建設後50年を経過しています。さらに、10年後には約8割、20年後には約9割と急激に増加していきますが、昨今の厳しい財政状況では、全ての橋梁を架替えることは非常に難しい状況です。
 そのため、定期的な橋梁点検をもとに橋梁長寿命化修繕計画を策定し、計画的な補修・架け替えを行うことにより、橋梁を持続的に管理していきます。これにより、維持管理費の節減や年度間の費用平準化が図られ、道路ネットワークの安全性・信頼性を確保することができます。

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