更新日:2016年2月1日
近年の少子化の影響を受け、学校における授業、部活動など集団学習を確保することが、年々難しくなってきており、異なる学年の児童が同じ教室で学ぶ複式学級が増加する傾向にあります。
より良い教育環境を整備し、子どもの学力の向上や、豊かな人間関係を通じた心身の成長を図ることを学校再編の基本とし「香取市学校等適正配置計画実施プラン」を策定いたしました。学校再編により、「教育水準の維持向上」「学校規模の格差解消」など、いっそう義務教育の充実を目指すものです。
今回、新たな児童生徒数の推計値とこれまでの地域の皆さんや保護者などの意見を反映し、平成26年4月1日までに生まれた子どもが、中学生となる平成38年度までの実数推計(小学生にあたっては平成32年度まで)を基に、合併特例債活用の期限でもある平成37年度を目標年度として、今後も続く少子化に対応できるよう改定しました。
05 資料編1-26地域検討会議報告書(PDF:946KB)
07-1 資料 123人口・児童生徒数の推移(PDF:207KB)
07-2 資料 123人口・児童生徒数の推移(PDF:200KB)
09 資料 施設の状況平成26年5月1日(PDF:225KB)
児童・生徒数に関して、最新の推計はこちらから。
教育総務課 施設整備統合班(学校統合)
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