阿玉台貝塚
更新日:2020年2月7日
阿玉台貝塚
明治27年(1894)の東京帝国大学(現在の東京大学)による発掘調査以降、数回の調査が行われ、多くの土器・石器・貝輪などが出土しています。土器は東関東に分布する縄文時代中期前半(4500から5000年前)を代表するもので、この貝塚の名前から「阿玉台式土器」と命名されました。本貝塚は阿玉台式土器の標式遺跡として全国的に知られ、昭和43年(1968)に国の史跡に指定されました。
梅の木や水仙が植えてあり、春には見事な花を咲かせます。梅は約30種類600本が植えられ、1月中旬から2月下旬まで花を楽しむことができます。
時期 | 通年 |
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休館日 | なし |
料金 | 無料開放 |
交通・アクセス |
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周辺観光スポット | 初代松本幸四郎の墓(善光寺)、小見川城山公園など |
備考 |
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お問い合わせ先 | 香取市生涯学習課 電話:0478-50-1224 FAX: 0478-55-1240 |
散策路の一部が通行禁止になっています
散策用に設置した木敷道の腐食が進み、現在、その一部が通行禁止となっていますので見学の際はご注意ください。
このページの作成担当
生涯学習課 文化財班
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