阿玉台貝塚

更新日:2024年2月15日

阿玉台貝塚

 明治27年(1894)の東京帝国大学(現在の東京大学)による発掘調査以降、数回の調査が行われ、多くの土器・石器・貝輪などが出土しています。土器は東関東に分布する縄文時代中期前半(4,500~5,000年前)を代表するもので、この貝塚の名前から「阿玉台式土器」と命名されました。本貝塚は阿玉台式土器の標式遺跡として全国的に知られ、昭和43年(1968)に国の史跡に指定されました。
 梅の木や水仙が植えてあり、春には見事な花を咲かせます。梅は約30種類600本が植えられ、1月中旬から2月下旬まで花を楽しむことができます。

時期 通年
休館日 なし
料金 無料開放
交通・アクセス
  • 電車: JR成田線 小見川駅からタクシーで10分
  • 自動車: 東関東自動車道 佐原香取ICから30分
周辺観光スポット 初代松本幸四郎の墓(善光寺)、小見川城山公園など
備考
  • 駐車場: 無し
お問い合わせ先 香取市生涯学習課
 電話:0478-50-1224
 FAX: 0478-55-1240

このページの作成担当

生涯学習課 文化財班
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127番地 (市役所5階)
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ファクス:0478-54-5550

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