加藤洲十二橋(十二橋めぐり)
更新日:2024年12月10日
加藤洲十二橋
北総地域から茨城県南部一帯は、昭和35年に水郷筑波国定公園の指定を受けています。その南の玄関口にあたる香取市にあって、古くから水郷随一の名勝として、また定番の水郷観光スポットとして知られる加藤洲十二橋は、利根川と常陸利根川にはさまれた広大な水田地帯の一角にあります。この辺りは、かつて家と家、あるいは田んぼの間を、縦横に張り巡らされた水路(江間・えんま)をつたって舟で行き来していました。中でも加藤洲の水路には、家と家を結ぶ一枚板の簡単な橋が12架かっていたので十二橋と呼ばれました。
船頭さんが操るサッパ舟にゆられながら、今も残る橋の下をくぐる加藤洲十二橋めぐりは、船が発着する与田浦の水郷佐原あやめパークにあやめ・ハナショウブが咲く晩春から初夏にかけて特に賑わいます。この時期は水辺にアジサイも咲き、舟客相手の土産物店も店を開きます。
時期 | 通年 |
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休業日 | 不定休 |
料金 | 1周コース 1隻1~4人7,200円(追加料金)1,800円/人 |
交通・アクセス |
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周辺観光スポット | 水郷佐原あやめパーク、佐原の歴史的町並み(重要伝統的建造物群保存地区)、伊能忠敬記念館・伊能忠敬旧宅、水郷佐原山車会館、観福寺、香取神宮など |
備考 | 特になし |
お問い合わせ先 | 奥水郷観光協同組合
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商工観光課 観光班
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