つくばみらい市

更新日:2020年12月7日

つくばみらい市(茨城県)

 江戸時代の治水事業家・伊奈忠次によって造られた小貝川の福岡堰によって生まれた広大な水田地帯が特徴で、県内有数の稲作地域となっています。福岡堰は桜の名所としても多くの見物客を集め、のどかな春の光景を演出しています。
 北東部には低地林が続き、ゴルフ場や総合運動公園などが点在、緑豊かな自然のなかでスポーツを楽しむ市民でにぎわいます。稲作と里山の風景が残された穏やかな景観も、つくばエクスプレスの開業などにより宅地化が進んでいます。
 また、首都圏内で唯一の時代劇オープンセットである「ワープステーション江戸」は、つくばみらい市エキストラの会を中心に地域の人々の参加により、大河ドラマや映画など数々のロケが行われています。

位置

〒300-2395 茨城県つくばみらい市福田195番地(市役所)

面積・人口・世帯数など

面積・人口・世帯数・市章・市花・市木などはつくばみらい市ホームページからご覧ください。

提携のいきさつ

 香取市とつくばみらい市は、我が国初の実測日本地図作成にかかわった伊能忠敬と間宮林蔵のゆかりの地であり、ともに郷土の偉人として顕彰しております。
 「大日本沿海輿地全図」で知られている伊能図は、伊能測量隊が実測にこだわって作成した日本地図であり、北海道部分は間宮林蔵が測量した蝦夷地のデータを使ってまとめられました。
 また、2人は仕事でのパートナーだけでなく、家族ぐるみの付き合いをしていました。
 この様な歴史的つながりから、両偉人が築き上げた友好関係を今後の交流へ映し出し、偉大な郷土の先人を顕彰し、未来へのまちづくりへとつなげていくため、平成28年3月に「郷土の偉人の交友関係をきっかけとしたふれあい交流に関する協定」の締結に至りました。
 平成30年に伊能忠敬没後200年という節目の年を迎えることから、これまで培われてきた友好関係をさらに推進し、教育、文化、産業等のより幅広い分野における交流を通じて、更なる発展と互いの理解と連携を深めることを目的として、平成30年1月19日に「友好都市協定」を締結しました。

名所・イベントなど

交流状況

第14回つくばみらい市杯軟式少年野球大会に参加しました

令和2年11月8日・14日に行われた第14回つくばみらい市杯に、スポーツ少年団に所属する軟式少年野球チーム「水郷アニマルズ」のみなさんが香取市代表として参加しました。
8月に行われた香取市予選会を勝ち抜いた水郷アニマルズは、1回戦を3-0で勝利を収めました。
2回戦は残念ながら敗戦になりましたが、チーム一丸となってプレーしていました。

つくばみらい市杯には、来年以降も参加する予定です。

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