第1回シティプロモーション 子育てストーリー制作ワークショップが始まりました!

更新日:2026年8月7日

 令和8年7月31日(金曜日)、全3回のうち第1回目となるシティプロモーション子育てストーリー制作ワークショップが、みんなの賑わい交流拠点コンパスで開催されました。令和6年度からスタートした市民ワークショップ、令和8年度は「香取市らしい子育て」をテーマに幅広い世代の多様な生き方や価値観を共有し、「地域の暮らし方」を見つけます。
 このワークショップには、無作為に募集した市民を中心に、地域の高校生、各種団体、市職員がメンバーとして参加し、5名程度を1つのグループとして、4グループに分かれワークショップがスタート。まずは、主催であるシティプロモーション推進室から、「何の目的でワークショップを開催するのか」を説明。参加メンバーは、緊張した様子で説明に耳を傾けていました。

事務局挨拶

 続いて、本ワークショップをコーディネートいただく河井孝仁(かわい たかよし)氏から、『子どもを育てる/子どもが育つまち「香取」プロモーションワーク』という演題で、シティプロモーションを推進する意義や期待されることなどの説明がありました。メンバーの中には、シティプロモーションについて初めて説明を聞いた方も多く、熱心に話を聞いていました。

河井客員教授による説明

 説明後、グループワークが始まりました。メンバーの皆さんには、市の魅力について「ヒト」「モノ」「コト」「トコロ」「シゴト」「ワザ」「カコ」「ミライ」「クウキ」をテーマに事前に20個考えてきてもらうお願いをしていました。今回はテーマに合わせ「コソダテ」「カンヨ」についても考えてもらい、それぞれが書いて持ち寄った魅力を、テーマごとに模造紙に張り付けながら、同じグループのメンバーにその魅力の説明をします。話を進めるうちに、次第に緊張がほぐれ、場の雰囲気も柔らかくなってきました。また、地元のおすすめの場所や魅力を熱く語るメンバーや、活発に意見を交わすメンバーも現れ、議論がますます盛り上がりました。

ワークショップの様子

ワークショップの様子

 グループメンバーへの魅力の共有が終わったら、子どもを育てている あるいは、子どもを持とうとしている3人の仮想人物(ペルソナ)の「今」の状況を考えるという次の段階に入ります。名前、性別、年齢、仕事、居住地、家族構成、趣味、悩みなどを似顔絵とともに設定していきます。ワークはペルソナの設定に入ったところで時間が終了。

 第2回目はその続きから始まります。初回から終始和やかな雰囲気でワークショップが進められ、参加者同士が熱心に意見を交わす姿が印象に残りました。終了後にご協力いただいたアンケートでは、
「地元のことを普段考えることが無かったのですが、改めて見つめ直す素晴らしい機会になりました」
「学校の先生や親以外の大人と関わる機会は貴重なので、話ができて良かった」
「子育て世代の悩み、学生のリアルな声を聞けたことで自分の知見が広がった」など、
多くのありがたいコメントをいただきました。次回は9月2日(水曜日)になります。次回のワークショップも楽しみです。

この言葉ってなんだろう?

ストーリーテラー(物語の語り手)プロジェクト

 幸せな人を増やしたい。そんな思いからこのプロジェクトは始まりました。「地域を語れる人」は「地域に愛着を持つ人」。河井孝仁氏の研究によると、地域に愛着を持つ人ほど、地域のために行動する意欲が向上し、行動することで自己実現の欲求が満たされ、「自分には意味がある」という思いが幸せをつくるとしています。令和6年度から、市民や高校生が参加する市民ワークショップを開催し、本市の魅力について意見を出し合い、本市で幸せを実現するライフストーリーについて話し合いました。
 令和8年度についても地域を語れる人を増やすことを目的に地域を語り考える場の創出に取り組みます。

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