香取神宮

更新日:2022年12月27日

 創建は神武天皇の御代18年と伝えられ、祭神は日本書紀の国譲り神話に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)である。
 下総国一の宮で、明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは伊勢、香取、鹿島のみというわが国屈指の名社。

本殿・中殿・拝殿が連なる権現造の社殿は、鹿皮のような色をした桧皮葺の屋根に黒塗りの姿が実に美しい。
 また、宝物の中には、国宝の海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)や重要文化財の古瀬戸横涌釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)双竜鏡(そうりゅうきょう)などがあり、国・県指定の文化財だけでも200点余を所蔵・所有している。

新型コロナウイルス感染症対策について

【香取神宮より】ご参拝されるみなさまへ

新型コロナウイルス感染症対策として、当面の間下記の対応を取らせていただきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

ご協力のお願い
・ご参拝の折には、マスクの着用をお願いします。

・手水舎の柄杓の撤去しております。
仮設で設けた樋より滴る水で手水をお受けいただきますようお願いいたします。

・ご祈祷については、3密にならない件数までとして、昇殿者はなるべく少ない人数でお 
願いいたします。
祈祷受付後は、境内でお待ちいただき、放送にてお呼び出し致します。

最新の情報は「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。香取神宮(外部サイト)」にて随時更新予定です。

ひとことこらむ

下総の国一宮「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。香取神宮(外部サイト)」は四季折々の風情でいつも迎えてくれます。
香取詣でにでかけませんか。

本殿(重要文化財)

 元禄13年(1700)徳川5代将軍綱吉が造営した。

楼門(重要文化財)

 目にもあざやかな朱塗の楼門は、元禄13年(1700)、本殿と共に建造された。掲額は東郷平八郎の筆。

黄門桜

 楼門前にあり、徳川光圀の手植えと伝えられる。

御神木

 社殿の南面にあり、樹齢約1000年と言われる周囲約10mの巨杉

桜の馬場

 神殿の裏側にあり、ソメイヨシノ、オオシマザクラなどが数百本。桜の名所として、開花時には花見客で賑わいをみせる。

宝物館

 国宝・重文を始め多くの神宝類が所蔵・展示されている。

境内(県天然記念物)

 香取の森と呼ばれ、12万3千平方メートルに及ぶ広大な境内には老杉がうっそうと茂り、別名亀甲山と言う。

フォトアルバム

香取神宮の楼門

所在地

香取市香取1697

交通

電車
JR成田線佐原駅から車で10分
※佐原駅から各種バスあり。
  詳細は、下記お問い合わせ欄の「香取神宮ウェブサイト(外部サイト)」をご覧ください

自動車
東関東自動車道 佐原香取ICから2分

高速バス
関鉄グリーンバス:東京駅発鉾田駅行香取神宮下車 徒歩1分
京成バス・千葉交通:浜松町・東京駅発八都経由銚子行佐原香取下車 徒歩15分

駐車場

無料駐車場有り 普通車(一部大型)300台

おみやげ

草だんご、七味、さつまいも菓子、佃煮、漬物、地酒など

お問い合わせ

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このページの作成担当

商工観光課 観光班
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127番地 (市役所3階)
電話:0478-50-1212 
ファクス:0478-54-2855

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