日本脳炎予防接種(特例)

更新日:2023年4月1日

 日本脳炎の予防接種は、接種後に重い病気や障害になった事例を踏まえ、平成17年5月30日から平成22年3月31日まで積極的な勧奨を差し控えていました。その後、新しいワクチンが開発され現在は、通常通り受けられるようになっています。
特例として、平成17年度から21年度までの間に日本脳炎の接種が受けられなかった人の接種期間が延長されています。
 特例措置
 平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの人で接種が受けられなかった人は20歳になるまでの間、接種不足回数分を公費で接種することができます。
注釈)通常の定期接種の対象年齢は、1期は7歳6か月未満まで 2期は9歳から13歳未満までです。

接種方法

 不足の回数を確認し、個別予防接種医療機関に予約して必ず母子手帳、予診票を持参し、接種してください。予診票が手元にない場合は、健康づくり課へお問い合わせください。

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健康づくり課 保健予防班
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電話:0478-50-1235 
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