火起こし式・火入れ式
更新日:2018年10月25日
火起こし式・火入れ式とは
幻想的でユニークな儀式
火起こし・火入れ式は、いも祭前夜に行われ、特設いも神社の前で、いも祭の成功祈願と22時以降に行う焼きいも広場の火入れ作業開始を告げる儀式として行われます。
火起こしの尊が、火きり弓と火きり臼を使い火をおこし、灯った火を火の巫女が焼きいも広場へ運び、もみ殻の山へ火入れを行います。
全て手作りの火起こし式・火入れ式は、幻想的でユニークな儀式となっております。
【火起こし式】
火の巫女、火起こしの尊入場
神社前で拝礼
御神体から火きり弓と臼を受け取る
火起こし開始
煙があがる
火種を炎へ
炎があがる
火の巫女炎を受け取る
火入れの尊へ
【火入れ式】
火の巫女を先頭に松明行列
松明行列が焼きいも広場へ
焼きいも広場へ火を移す
種火に火をつける
もみ殻をかぶせて儀式は終了
火入れ作業終了後の焼きいも広場
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