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平成22年度 企画・財政

更新日:2016年2月1日

6.企画・財政(まちづくり、市財政、市税、公共交通など)

No.01 軽自動車税・健康保険税のコンビニ収納について(平成22年6月)

内容  軽自動車税について、コンビニでも払えるようにすれば、働いている人にとっても助かると思います。
 健康保険税についても、コンビニもしくはATMで払えるようにすると、すごく助かると思います。
(女性/20代)
回答  納税等の利便向上につきましては、いつでも、どこでも納税者の皆さまが身近な収納機関で納付できますよう、現在、コンビ二収納の早期導入を目指して検討しております。
 また、マルチペイメント収納(パソコンのインターネットバンキング、携帯電話のモバイルバンキング、金融機関ATMの利用など)につきましても、将来的に導入の必要があると考えておりますが、具体的な検討時期については未定であります。
(担当課:納税課)

No.02 合併後の設備投資について(平成22年8月)

内容  合併以降、佐原区ばかり、投資されているように見受けられます。小見川区、山田区など全く変化がありません。
 学校においても、観光においても、佐原区ばかりでは、不公平に思われます。どのような考えのもと、行政を行っているのでしょうか?今後、小見川区、山田区などは変わっていくのでしょうか?
 ご多忙と存じますが、回答をお願いいたします。
(男性)
回答

 合併後のまちづくりにつきましては、合併時に、新市の建設を総合的かつ効果的に推進することを目的に策定した「新市建設計画」、及びこの理念を継承し、平成20年度からスタートしている「香取市総合計画・前期基本計画」に基づき、計画的に事業を推進しているところです。
 合併以降、佐原区ばかりに投資されているように見受けられるとのことですが、「広域交流拠点事業(道の駅 水の郷さわら)」や「佐原駅舎改築事業」は、合併前から事業に着手しているものであり、これらが完成したため、目立っている印象を持たれているのではないかと思われます。
 市では現在、新市の一体感の醸成や地域間の格差是正、施設の統廃合などに、合併後10年間のみ使える「合併特例債」の活用事業を重点的に進めています。
 この中で、平成22年度までに実施、又は着手済の事業は、まず、全市的な事業として、「防災行政無線システム統合事業」、「光回線整備事業」、「学校給食センター統合事業(小見川区に建設)」があります。次に、小見川区に関する事業として、「小見川保健センター整備事業(H20.11~供用開始)」、「(仮称)小見川市民センター整備事業」、学校関係事業では、「小見川中央小学校、北小学校、西小学校の屋内運動場(体育館)」及び「小見川中学校校舎」の耐震補強事業があります。学校関係事業は、耐震強度等を基準に、計画的に整備を進めており、佐原中学校屋内運動場(体育館)については、構造上、補強ができないものであったため、改築を行ったものです。
 観光につきましては、市全体の観光客の受け入れ体制の整備、観光客の回遊性の向上、観光客の滞在時間の延長を図るため、平成23年度から5か年間の行動計画を示す、「観光アクションプラン」を現在、策定中です。この中で、佐原区に訪れた観光客を小見川区、山田区、栗源区へ回遊させる仕組みづくりや、小見川区の水上スポーツ、山田区や栗源区の農業・里山体験などの「観光資源のネットワーク化」を図っていくよう策定作業を進めています。
 今後、小見川区、山田区、栗源区は、どのように変わっていくのかとのことですが、平成24年度には「(仮称)小見川市民センター」がオープンする予定です。また、小見川駅周辺の整備については、今年度、小見川市街地周辺に関する基本計画を策定中で、計画を策定する中で、駅舎整備等の事業化を図っていく予定です。山田区については、牧野の森(橘ふれあい公園)の整備、道路関係では、市道1-57号線(旧山田1-10号線)などの整備を進めております。栗源区に関しては、小学校の統合(統合の際、校舎を増築)を図りました。平成21年度からは、栗源中学校の大規模改修を進めておりますし、(仮称)小見川市民センターの整備が完了した後は、(仮称)栗源市民センターの整備も計画しております。
 このように、佐原区ばかりでなく、香取市全体の均衡ある発展、一体的な整備を着実に進めておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(担当課:企画政策課)

No.03 事業仕分けについて(平成22年8月)

内容

 香取市も事業に対する仕分けを行ってほしい。
 千葉市や流山市では実施している市の事業について、有識者と公募市民による事業仕分けが行われています。
 私は本来、議員さんが市が行う事業については細目にわたり目的にあっているかを審議すべきと思っていますが、その人たちが行わなければ他の方法で行うより方法がないと思います。是非とも事業仕分けを行い、市民に実態を見せてもらいたいと思います。それはまた、市長の市政業務における運営の難しいこともわかることになり市民の理解も得られることになるのではと考えます。是非とも検討していただきたいと思います。
(男性:60代)

回答  市では、平成21年度から、効率性や成果を重視した事業の改善や職員の意識改革、評価結果を予算編成や総合計画・実施計画に反映させることなどを目的とした「事務事業評価」を実施しています。具体的には、前年度に実施した主な事業について、その事業の必要性・達成度・効率性・公平性などを検証・評価し、「継続」「一部見直」「廃止」などの方向性を決定し、公表しているところです。
 現在のところ、一般事業については市役所内部による内部評価ですが、補助事業(市が補助金等を交付する事業)については、税理士や司法書士などで構成されます第三者機関(名称:香取市補助金等審査委員会)による外部評価を導入し、評価を実施しているところです。
 さて、ご提案の有識者や公募市民による「事業仕分け」の導入ですが、その手法につきましては、国の取り組み、また、他の自治体での実例などを参考にしながら、現在取り組んでいます「事務事業評価制度」を検証・再構築する中で、導入について検討していきたいと考えております。
(担当課:企画政策課)

No.04 市民税相談について(平成22年9月)

内容  先日、納税課で市民税の支払いの相談に対応してくれた職員の、話しでは、 支払方法は、定期貯金を解約して全額支払い、月額支払いは認めない。これではお金のない人は、サラ金に手を出せと、言わんばかりに思われた。
 定期貯金解約を勧めたのは、かってに個人情報をのぞいているように見られた。これでは個人情報保護違反では?こんな職員の対応は、どう思われますか。
(男性/50代)
回答  納税課の職員(徴税吏員)は、納税相談にあたっては、滞納額を早期に解消していただくことと、相談者の現在の生計をなるべく影響を与えない、最良な方法で納付していただくことを基本として応対しております。
 相談者から、収入、生計状況、預貯金などの財産について、お話をお伺いしながら、無理のない納付方法を相談者と共に考えますが、預貯金などについては、当面の生活に影響を与えない範囲での取り崩しをお願いしているところでございます。
 また、定期預金などの預貯金の個人情報ですが、滞納市税については、督促状や催告書などで納付をお願いしておりますが、必要に応じては、地方税法第298条に規定されている「市町村民税に係る徴税吏員の質問検査権」に基づき、銀行等へ預金照会をいたして滞納整理を促進しておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(担当課:納税課)

No.05 合併検証の周知について(1)(平成22年9月)

内容  合併後の検証が報告されていますが、HPで市民に見てもらうことも一つですが、市民は興味があることとと思いますので、全世帯に行き渡る方法での周知を考えてもらいたいと思います。そうすれば現状での香取市の全体像が少しは理解され、市長の今後の市政運営にもプラスになるのではないでしょうか。
(男性/60代)
回答  「合併の検証」についてですが、市民の皆様への周知方法として、今後、広報かとりで概要をお知らせする予定でございます。
 また、市ホームページをご覧になれない皆様につきましては、企画政策課及び各区事務所自治振興課で資料を閲覧できるようにしております。
 このような方法で市民の皆様への周知に努めているところでございますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 今後も利用状況を確認しながら、対処して参ります。
(担当課:企画政策課)

No.06 佐原区循環バスの増便について(平成22年10月)

内容

 ピンク色の市内を走っているバスのことなのですが、東大戸小学校に通っている子どもたちが数人利用していて助かっています。
 ひとつお願いがあるのですが、もし可能であれば、15:40に下校の子どもたちも乗れるように16:00頃のバスが来てくれるといいのにと思い、手紙を書きました。
 15:09~17:35と夕方に2本来るのですが、その間に時間にもう1本バスが来てくれると助かります。
 検討よろしくお願いいたします。
(女性/30代)

回答

 現在、佐原区循環バス【大戸・瑞穂ルート】は1台のバスで運行しており、ご要望のありました「東大戸小学校」16時頃発の設定にするためには、次の3つの方法が考えられます。
(1)増便 
(2)第4便を50分程度遅くする
(3)第5便を1時間30分程度早くする
 まず、(1)『増便』についてですが、現在、1ルートを1人の乗務員が運転しており、勤務時間(運転時間)の関係等から、運行本数を増やす場合は、2人体制にする必要があり、これにかかる経費は、600万円前後が見込まれます。
 次に、(2)『第4便を50分程度遅くする』ことについてですが、第4便の今年4月から9月までの1日平均の利用者数は、12.3人となっており、「県立佐原病院」や「佐原駅」などからの帰宅手段としての利用が多く見られ、時刻改正にあたっては、現行利用者へ聞き取り調査等を実施し影響を把握する必要があることから、早急な改正は難しいと考えております。
 続いて、(3)『第5便を1時間30分程度早くする』ことについて、第5便の今年4月から9月までの1日平均の利用者数は8.6人となっており、第4便同様、帰宅手段としての利用が多く、また、佐原駅において鉄道との接続を実施していることや「寺宿」停留所において高校生の利用が多いこと、さらに最終便であることなどの理由から、第5便の運行時刻を大幅に早めることは難しいと考えております。
 以上のような理由から、「東大戸小学校」16時頃発の設定については、事業費増分の効果や定着している利用者への影響と、要望のある時刻の需要予測を比較検討する必要があります。 
 従いまして、現段階での早期の改正は難しいものと考えておりますが、この度の○○様のご要望を踏まえ、利用者へのインタビュー調査等を実施し、今後検討してまいります。また、需要予測に際しましては、皆さまのご意向などをお伝えいただければと思います。
 今後とも市民の皆さまにご利用いただけるよう検討を進めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(担当課:企画政策課)

No.07 合併検証の周知について(2)(平成22年10月)

内容

 合併の検証(合併4年間を振り返って)の冊子を地域の行政協力員さんへ配布してはどうでしょうか。
 合併後の検証について、市役所にて作成しており、それらは香取市のホームページにて見ることもできますし、また、聞いたところ企画政策課で1冊150円で販売しているとのこと、私もホームページの細かな文字、数字を敬遠して今日、出向いて買い求めました、じっくりと見させてもらうつもりです。
 そこで、思うのですが今回の検証は他のこととは異なると思います。またいろいろな人たちが関係しているのですから地域の行政協力員さん(いわば各地区の区長さん)に配布して各地区で見てもらう意味での回覧をしてはどうかと思いますがいかかでしょうか。行政協力員さんは市役所の業務に対していろいろと地区の情報、相談等々と市役所に伝えたり、市役所からのお願いを説明したり…と大変なことを引き受けていると思われますので、今後、今の役目が終わった後も地区の顧問等として市役所業務に協力していくと思われますので、冊子を配布することは必要かと思われます。
(男性/60代)

回答  各地区の行政協力員(区長等)様に対し、合併検証の冊子の配布してはどうかとのご提案をいただきましたが、前回の手紙(合併検証の周知について(1))にも回答したとおり、市民の皆様への周知としましては、広報かとり10月15日号にその“概要”を掲載するとともに、市ホームページに、冊子の全文を掲載したところです。このような方法により、市民の皆様に周知しており、冊子の配布は予定しておりませんが、各地区の行政協力員や区長様から、そのような要望がありましたら、個別に対応したいと考えております。
 なお、ホームページをご覧になれない方で、詳細を知りたいという方には、企画政策課及び各区事務所自治振興課で詳細をまとめた報告書を閲覧できるようにしており、希望者には、150円(報告書作成にかかる費用相当分)で販売しています。
(担当課:企画政策課)

No.08 香取市観光イメージキャラクターについて(平成22年11月)

内容

 香取市の観光イメージキャラクターをつくってはどうでしょうか。
 例:ちゅうけいくん(イメージ図の添付あり)
(男性)

回答  近頃、自治体では、地域ブランドの確立と利用を目的として、イメージキャラクターを作成し、地域活性化に一役買っている事例が多く見受けられます。
 本市は、県内第2位の農業産出額を誇っており、加えて県内第5位の年間650万人の観光客が訪れておりますので、このような特徴を活かし、イメージキャラクターを組み合わせた施策の展開は有効なものであると考えております。
 とりわけ、キャラクターは、地域に対する愛着を作り出す役割も求められ、地域の皆様に認知され、親しまれることが重要であり、郷土の偉人である伊能忠敬翁を起用することも一つの方法であると思います。
 現在、市では、市のイメージキャラクターを作成する具体的計画等はございませんが、まずは、作成の目的・必要性などを整理し、合わせて、キャラクターの内容についても検討してまいりたいと考えております。
 ご提案いただいた「香取市観光イメージキャラクターちゅうけいくん」については、検討にあたっての参考とさせていただきます。
(担当課:企画政策課)

No.09 小見川区循環バスの土日運行について(平成23年1月)

内容  小見川を循環しているバスがありますが、土日も運行していただけないでしょうか。
(女性/10代)
回答

 現在、小見川区循環バスを含め、香取市内の循環バスは、通院や通学での利用が多く、土日祝日の需要が少ないと考えられることから、費用対効果(1日1台あたりの運行経費:約3万円)の観点を踏まえ、土日祝日は運休としております。
 具体的には、平成22年4月から11月までの小見川区循環バスの1日平均利用者数は17.8人/台であり、これに市内路線バスの休日利用率(※平日の約44%)をかけると、小見川区循環バスにおける土日祝日の利用は1日約8人/台と見込まれます。
 今後、循環バスの需要が多く見込まれるような状況の中で、土日祝日の運行需要が高まれば、具体的に検討を進めてまいりたいと考えております。
※ 平成22年5月実施の乗降調査結果より 
(担当課:企画政策課)

No.10 循環バスについて(平成23年1月)

内容

 小見川区の足として循環バス3ルート運行されていますが
◎問題点として
1.ほとんど空席が目立つ
2.ある目的地へ行くのに乗り換えて行かなければならず、料金が300×2=600円(片道)
  往復1,200円掛かる
◎対策として
1.料金無料化(東庄町は無料)、または1日乗り放題100円
2.路上であればどこでも止めて乗り降りできる
(男性/60代)

回答

 小見川区循環バスは、平成18年度に実施した住民アンケート調査で、新たな循環バス導入要望の多かった小見川区において、平成21年10月から実証運行している路線でありますが、ご意見のとおり、利用者数が少ない状況です。
 このことから、平成22年11月に利用状況を踏まえた運行ルート・運行時刻の一部変更や地区要望のあった停留所の増設等を行い、利便性の向上に努めており、改正後の利用者数は増加傾向にあります。
 また、11月の改正時には、往復分の運賃で他ルートへの乗り継ぎが可能となる「1日フリー乗車券(乗り放題券)(※)」についても、併せて導入しております。
 なお、対策として挙げていただきました、(1) 料金無料化等についてですが、増加傾向にあるバス交通に対する市の財政負担(H21実績:約58百万円)や受益者負担等の観点から、難しいものと考えております。また、(2)路線上であればどこでも乗り降りできるように設定することについては、利用者及び地域住民の安全の確保を十分に考慮のうえ、検討してまいりたいと考えております。
 今後も、さらなる利便性の向上に努めてまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※ 1日フリー乗車券(乗り放題券)
 販売金額:大人600円、中高生200円
 購入方法:バス乗車時に乗務員(運転手)に声をかけてください。
(担当課:企画政策課)

No.11 市のマスコットキャラクター等について(平成23年1月)

内容

千葉県のマスコットキャラクターはチーバくんなどがありますが、香取市もマスコットキャラクターを作るのはどうでしょうか?そうすれば香取市のPRにもなり一石二鳥です。市民の人にどういうキャラクターがいいのか決めてもらいます。
(男性/10代)

回答

 近頃、自治体では、地域ブランドの確立と利用を目的として、イメージキャラクターを作成し、地域活性化に一役買っている事例が多く見受けられます。
 本市は、県内第2位の農業産出額を誇っており、加えて県内第5位の年間650万人の観光客が訪れておりますので、このような特徴を活かし、イメージキャラクターを組み合わせた施策の展開は有効なものであると考えております。
 現在、香取市では、市のイメージキャラクターを作成する具体的計画等はございませんが、まずは、作成の目的や必要性などを整理してまいりたいと考えております。
(担当課:企画政策課)

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