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令和4年度 企画・財政

更新日:2023年2月9日

6.企画・財政(まちづくり、市財政、市税、公共交通など)

No.01 循環バスの土日運行について(令和4年4月)

内容

 今年、橘ふれあい公園にパークゴルフ場ができるそうですが、チラシを見ると、「コロナ終息後は県外の方や成田空港から海外の方がくるとされる」そうですが、バスが不便です。
 千葉交通府馬線の、田部倉庫前が最寄りだそうですが、本数は都会の人にとっては不便に思えます。都会の人は自家用車を持ってない人も多いそうで、小見川駅からバスで来る人も多いと思います。
 土曜や日曜来る人もいると思います。田部倉庫前から公園までは歩いて1.2キロ。坂もありパークゴルフどころでない人もいるかもしれないですし、プレイ後疲れたという人もいるかもしれません。土・日来た人は目の前に市バスの停留所があるのに乗れません。
 市の循環バス(横断ルート)を土・日運行できないでしょうか。(欲を言えば城山ルート→山田ルートを九十九塚まで→湯郷紅小町の湯→道の駅栗源→横断ルートと合体させ、小見川栗源周遊バス(仮称)を運行したらよいと思いますが、本数と乗客数が・・・。)

(男性/19歳以下)

回答

 香取市循環バス「横断ルート」については、令和3年10月の公共交通網(循環バス路線等)の再編で、旭中央病院線(路線バス)の廃止代替路線として、また、買い物や通院に適した路線として新設しました。
 現在、市の循環バスは、一部ルートを除き平日運行としています。これは、主に通院・通学利用の利用者が多いことや運行に要する経費負担等を考慮したものです。
 お問い合わせいただいたバス停「橘ふれあい公園」の利用者は、現在少ない状況です。そのため、土日運行については、パークゴルフ場がオープンした際に、利用状況やパークゴルフ場利用者からの要望等を踏まえて検討してまいります。

 また、この度のご意見を参考に、他の路線や時刻表の見直しなども検討し、市民の皆さんが利用しやすい公共交通となるよう、更なる利便性の向上等に努めてまいります。

(担当課:企画政策課)

No.02 公用車のタイヤ交換について(令和4年5月)

内容

 市の公用車のタイヤ交換先はどのようにして決定されるのですか?公平な決定をお願いします。

(男性/50代)

回答

 公用車のタイヤ交換は、公用車を所有し維持管理する各部署の判断となっています。交換業者につきましては、原則、市内業者を優先するほか、規則等の規定により必要に応じて複数業者から見積書を発行してもらい、交換費用や作業効率等を総合的に勘案し決定しております。
(担当課:財政課)

No.03 公用車のタイヤ交換業者の選定について(令和4年6月)

内容

 公用車のタイヤ交換で交換業者の仲間に入れてもらうにはどうしたら良いでしょうか?市役所の各部署を一つ一つお願いに伺ったらよろしいのでしょうか?市内業者なのに声がかかりません。
 又タイヤ交換時期にお知らせはホームページのどこかに掲載されるのですか?各部署でどのように交換業者を選定されているのかを知りたいです。市内のタイヤ販売店、修理工場等かなりの件数がありますが、皆さんに声をかけているのでしょうか?
(男性/50代)

回答

 地方公共団体の契約事務については、事務の簡素化及び効率性の観点などから、法令や規則等で定める契約の種類とその金額の範囲内において、競争入札によらず契約の締結ができることとされております。
 また、その事務手続きについては、予定価格が10万円未満の場合を除き、任意の事業者2者以上から見積書を徴することとしております。
 したがいまして、公用車のタイヤ交換にあたり、特に市内事業者の皆様に広くお声がけすることやホームページへ掲載することなく、ほとんど車両の法定点検時における他の摩耗部品と併せたタイヤ交換等を行っておりまして、前述の事務手続きに則し、各部署の判断において、任意の事業者から見積書を徴したうえで実施しております。
(担当課:財政課)


No.04 コンパスの駐車場有料化について(令和4年9月)

内容

 新しい建物に図書館も移転しますが、駐車場がすべて有料になるという話を聞きました。税金を払っているから本をタダで借りられるのが良いところなのに、駐車料金をとられるって変じゃないですか?私は徒歩だからいいけれど、解せません。図書館利用者はタダが当然だと思います。
(女性/60代)

回答

 佐原駅周辺地区(旧清見屋跡地)で建設中の施設「みんなの賑わい交流拠点コンパス」は、図書館やホール等貸出施設、子育て世代支援施設、観光情報発信施設等の機能を備え、多世代の交流と新たな賑わいを創造する拠点として整備しており、佐原中央図書館は、本施設内に移転します。
 ご意見のありましたコンパスの駐車場につきましては、佐原駅近くという立地条件を考慮し、通勤利用など施設の利用者以外の駐車を減らす観点などから、原則、有料(1 時間あたり200 円、24 時間最大600 円)としています。
 ただし、施設の利用者につきましては、入庫から3時間までは無料としておりますので、ご理解をお願いいたします。
 なお、コンパスの開館は令和4年12月25日を予定しておりますので、開館後は、施設をご利用いただけますと幸いです。
(担当課:企画政策課)


No.05 バスの停留所について(令和4年11月)

内容

 香取市佐原ロ付近を通る路線バスのバス停留所の位置が、系統により止まるバス停と止まらないバス停があり、非常にわかりにくい状況です。
 市の循環バスは、1番、2番のルートが国道356号を通りますが、市役所で配布されているマップやホームページでは、細かい停留所の位置がよくわかりませんでした。道1つ違うと停留所を探せませんでした。
 高齢となる父が、免許を返納しバスを使うようになりましたが、バス停の位置が分からない、停留所が止まる系統と止まらない系統があり複雑であること、停留所が付近の道路標識の間や植え込みの間に設置されており見つけられないなど、いろいろな問題が発生しております。もう少し、利用者の立場に立った運営は出来ないものでしょうか。
 民間の千葉交通や桜東バスも同じ状況です。
 バス停留所を分かりやすくするには、スマホでも見ることができるマップを旭市では5年以上前から導入されております。アベンザマップと言う海外の企業が開発したアプリで閲覧可能です。
 香取市でも利用者の立場に立った、わかりやすく利用しやすいバス運営を民間事業者とともに協力して実施して頂くことは可能でしょうか。
(男性/40代)

回答

 香取市循環バスは、運行時間を考慮しつつ、市域に満遍なく行き渡るルート設定としているため、ルート(便)により停車しない停留所が発生しております。また、停留所は、歩行者や車の妨げとならない箇所に設置する必要があるため、一部の停留所は、歩道等の植木付近に設置しております。歩行者の安全など、設置箇所については十分な検討、協議を重ねて決定しておりますので、ご理解ください。
 公共交通の情報発信については、市役所などの公共施設等の窓口において、バス停留所の位置や運行ルートなどの情報を掲載した「香取市公共交通ガイド」を配布しております。また、市ホームページでも、バス時刻表等を掲載し、利用者への周知を行っております。しかし、交通ガイドでは、バス停留所の位置が分かりづらい等の課題点等もありますので、利用者が分かりやすく、利用しやすい公共交通となるよう事業を進め、併せて、民間のバス事業者等と連携を図り、利便性向上に努めてまいります。
(担当課:企画政策課)


No.06 循環バスの利便性向上について(令和4年11月)

内容

 今年3月に運転免許を自主返納して、市の循環バスを週に1回、80代の父が利用しております。
 自宅から老人ホームに入居している母と面会を行うために利用しております。老人ホームはあやめパーク付近にあるため、タクシーを使うと往復で4,000円×2回=8000円程度かかり、月に4回利用すると32000円、1年に換算すると384,000円かかり、10年間で384万円もかかり、かなりの出費が見込まれます。
 一方、循環バスが頻繁に運行されている場合、300円×2回=600円、月に2400円、1年で28,800円、10年間で28万8千円となり、現実的な金額となります。
 面会開始時間は、9時30分、10時30分、13時30分、14時30分、15時30分です。面会時間に間に合うバスは15時30分のみで、30分間面会した後の帰りのバスがありません。15時30分の面会は居室での面会が出来ず、衝立で仕切られた面会か窓越しの面会のみとなっております。
 市の循環バスの利便性が悪いため、面会することで経済的に負担が重く圧し掛かっており、非常に高齢の父にとっては不便で、タクシー代もかかり、金婚式のお祝いの品を昨年頂きましたが、そういったものよりも、もう少し市として何か役に立つことを検討して頂けないでしょうか。
(男性/40代)

回答

 香取市循環バス北佐原・新島ルートは、香取市役所から県立佐原病院、佐原駅などを経由し、水郷佐原あやめパーク付近まで運行しており、市民の方が利用しすいよう、登校時間や病院の朝診療、電車の乗継に合わせた運行時刻としております。しかし、循環バスは限られた車両や人員による運行のため、運行時間等について、すべての利用者のご期待に応えられない状況ですので、ご理解ください。
(担当課:企画政策課)


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