Katori フォトアルバム 2015年2月
更新日:2016年2月1日
新島小学校閉校式(2月28日)
114年の歴史に幕を閉じることとなった新島小学校。閉校式では校歌斉唱のほか、学校の歩みを児童が元気に発表しました。
地域に愛された新島小は閉校し、4月から新たな「新島小学校」で児童たちの学校生活が始まります。
阿玉台貝塚梅林で梅満開(2月28日)
小見川南小学校付近の阿玉台貝塚梅林で梅の花が満開で白、ピンク、紅色に山が染まっています。
植えられている梅の木は約1,000本。散策路からは上品な梅の香りが一面に漂っていました。
佐原張子体験教室 佐原町並み交流館(2月21日)
明治末期から伝統を受け継ぐ郷土玩具の佐原張子。伝統工芸の魅力を知ってもらうため、佐原張子体験教室が開催されました。
参加者は、だるまと今年の干支「未(ひつじ)」のお面の絵付けに挑戦。真剣な表情で色付けし、世界に一つだけの作品が誕生しました。親子3世代で参加した人もいて、かわいらしい作品の完成に家族皆で喜んでいました。
バブちゃんサロン音楽会(2月17日)
バブちゃんサロン音楽会が山田児童館で開かれました。
「森のくまさん」では「熊」と「お嬢さん」が登場、見事なダンスに会場は笑顔に包まれました。始めて見る楽器や歌に子どもたちはみんな興味津々で聞き入ったり、一緒に鈴を鳴らしたりして楽しみました。
確定申告広報パレード(2月11日)
香取郡市租税教育推進協議会主催の確定申告広報パレードが行われました。
確定申告の早期申告や期限内納付、e‐Tax(国税電子申告・納税システム)の利用を推進するため、市内をパレードして回りました。パレードには、千葉敬愛高校のマーチングバンド、カトレンジャー、クラシックカーやカスタムカーも参加し、パレードに花を添えていました。香取郡市租税教室推進協議会の皆さんは、チラシや配布物を市民や観光客に配り、確定申告のPRをしていました。
里神楽プチ体験会 佐原町並み交流館(2月8日)
伝統ある地域芸能を体験する「里神楽プチ体験会」が2月8日に、佐原町並み交流館で行われました。
香取市と千葉県青少年協会によるこの催しには市内の小学生8人が参加しました。
生涯学習フェスティバル いぶき館(2月8日)
生涯学習フェスティバルが開催され、雷が鳴るなど荒れた天気となってしまいましたが、たくさんの来場者が訪れ人材バンク体験コーナーやステージイベントなどを楽しみました。
ステージで行われたインタークラブテコンドーの発表では、上級者はもちろん最年少の5歳の女の子も見事な蹴り技を披露し、会場を盛り上げていました。
市内各地で節分祭 (2月3日)
市内各地で節分祭が行われました。
佐原保育所ではかわいい鬼のお面をかぶった園児たちの前に本格的な鬼が何匹も出現。あまりの怖さに泣いてしまったり、逃げ出してしまったりする園児が多い中、勇敢にも鬼を追い払おうと一所懸命、豆まきする園児も見られました。
香取神宮ではおよそ500人が参拝。一年の厄除け、無病息災を祈り、豆まきが行われました。
市民文化祭栗源会場 栗源市民センター「さつき館」(2月1日)
改修工事のため、文化祭の開催が延びた栗源地区で、待望の「さつき館」の竣工記念を兼ね、栗源市民センターで市民文化祭が開催されました。
会場は立ち見客もいるほど大盛況で幕を閉じました。
竹ごはん作り 県立水郷小見川少年自然の家(2月1日)
県立水郷小見川少年自然の家「おみっこくらぶ」では初めてのプログラムとなる、竹筒にお米を入れて作る「竹ごはん作り」が野外炊さん場で行われました。
参加した26人の子どもたちは4班に分かれ調理を開始。ご飯を炊く際に出る煙でみんな涙が止まらず悪戦苦闘しましたが、いっしょに作った豚汁とともに、無事完成させることができました。竹筒を開け、ご飯をよそっていると「おいしそ~!」と歓声が。冬真っ只中での調理でしたが、ほかほかのご飯とあつあつの豚汁で体の芯まで温まりました。
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