Katori フォトアルバム 2015年1月
更新日:2016年2月1日
香取神宮防ぎょ演習 香取神宮(1月28日)
貴重な文化財を火災から守るため毎年行われている防火訓練が、香取神宮で行われました。演習の開始直前まで降り続いた雪は、拝殿の屋根にもうっすらと積もり、白くなった拝殿の屋根を目がけ、迫力の放水が行われました。
香取郡市スポーツ少年団地域交流大会 佐原河川敷緑地(1月25日)
香取郡市の各スポーツ少年団が一同に集まり、ミニマラソンと駅伝大会が行われました。
子どもたちの懸命に走る姿に、親御さんたちの声援にも熱が入っていました。
竹トンボ作り教室 山田児童館(1月25日)
竹トンボ作り教室が山田児童館で開かれました。
この教室では、ナイフを使わずに紙やすりとロウソクの火で竹トンボを作ります。仕上げに名前を書いたり模様を入れたりした色とりどりの竹トンボが冬の空を飛びまわりました。ちなみに逆さまに回せばコマにもなります。
「小見川まち自慢」講演会 いぶき館(1月24日)
講師に全国各地の絵地図を手掛ける絵地図師・散歩屋の高橋美江さんを招き「目からウロコ!小見川まち自慢」と題した講演会が1月24日、いぶき館で開催されました。
香取市商工会女性部 芋まんじゅうづくり(岩手県宮古・下閉伊冬の産直まつりに特産品お届け)(1月23日)
震災で大きな被害のあった岩手県山田町へ継続的に交流をしていたやまだ元気隊と香取市商工会女性部。今回は、1月25日に岩手県三陸海岸地方で開催する復興イベント(宮古・下閉伊冬の産直まつり)に参加するため、1000個の芋まんじゅうを山田公民館で作りました。芋まんじゅうは、市特産のサツマイモを生地に練り込み、国産あずきのあんを中に入れて蒸かしたもの。震災後に「蒸かしたてのまんじゅうで、あたたかいものを食べてもらいたい。」という思いからはじまった芋まんじゅうづくり。女性部としては、芋まんじゅうを現地に届けるのは3回目となります。
まんじゅうづくりのメンバーは、「市特産のさつまいもでおいしく食べてもらい元気になってもらえれば」と心を込めてまんじゅうを作っていました。
調理室は、せいろからの蒸気と手際よくにぎやかに作業をこなす女性たちの熱気で活気に満ちあふれていました。
香取市見守りネットワーク事業に関する協定 市役所(1月23日)
株式会社セブンイレブン・ジャパンと「香取市見守りネットワーク事業に関する協定」を締結しました。
平成20年度に「香取市見守りネットワーク事業」が始まってから、香取警察署や消防署、新聞販売所及び老人保健施設等関係協力団体は、(株)セブンイレブン・ジャパンで54団体目となります。
赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべ歌の会 佐原中央公民館(1月22日)
佐原中央図書館による「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会」が佐原中央公民館で行われました。
お父さんお母さんからの赤ちゃんへの語りかけは、心の栄養になるといいます。今回は、読み継がれてきた絵本3作品と、親しみのあるわらべうた7曲を赤ちゃんに聞かせました。参加したお母さんは「昔からあるわらべうたに触れられるよい機会と思い参加しました。ほかのお母さんやお子さんと交流ができてよかった」と話してくれました。
高齢者でも楽しく学べる茶道教室 山田公民館(1月15日)
茶道の基本が一から学べる茶道教室が山田公民館で行われました。
3回目となった1月15日の教室では講師の椎名宗宥先生の指導の下「割り稽古」という、お茶を点てるために必要な、基本になる動作を一つずつ練習しました。
ひげなで祭 側高神社(1月11日)
今年も「奇祭」ひげなで祭が側高神社で行われました。ひげをなでたらもう一杯!というルールの下、当番の氏子がお神酒を酌み交わします。
今回は26杯を飲み干す酒豪も登場し、会場は笑い声と拍手に包まれました。
成人式 佐原文化会館(1月11日)
二十歳の門出を祝う「成人式」が1月11日に、佐原文化会館で開催。華やかな振り袖やスーツ、紋付き袴に身を包んだ新成人たちが、久しぶりに会う友人との再会を喜び、また、記念写真を撮り合うなど、節目となる日を祝いました。
香取市消防団消防出初式 香取市佐原文化会館(1月10日)
新春恒例の消防団出初式が、改修工事が完了し、リニューアルした佐原文化会館で開催されました。
式では市長式辞や消防団長訓示のほか、地域防災に貢献した消防団員および団体に千葉県知事表彰や消防協会長表彰などの表彰が行われ、また、式典終了後のアトラクションでは「香音」により和太鼓の演奏が披露されました。
香取地域中学校ソフトテニス講習会 東総運動場(旭市)(1月10日)
アジア大会メダリストの山下ひかる選手や香取地域出身(多古中)で全日本選手権第3位の木川拓也選手らを講師に招いた、香取地域中学校ソフトテニス講習会が東総運動場(旭市)で開催。総勢約230人の生徒たちは、日本を代表する選手たちの正確でキレのあるプレーに見入っていました。
講習会後、佐原中ソフトテニス部長の川尻裕也さんは「とても身になる練習で、今まで気付かなかったことに気付くことができた。次の試合につなげたい」と話してくれました。
このページの作成担当
秘書広報課 広報広聴班
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127番地 (市役所4階)
電話:0478-50-1204 ファクス:0478-54-7140
