県指定文化財 香炉型顔面付土器を公開(11月3日)
更新日:2024年9月20日
県指定文化財の香炉型顔面付土器を公開します
国指定史跡「良文貝塚」から出土した「香炉形顔面付土器」を一般公開します。
香炉形顔面付土器
◆日時 11月3日(祝日・日曜日) 午前9時~午後4時
◆場所 豊玉姫神社(貝塚117‐1)
◆主催 貝塚区
香炉形顔面付土器とは
高さ16センチメートル、横幅14.3センチメートルの人面付香炉形土器で、約3500年前の縄文時代後期のもの。顔面付の不思議な形から、呪術的な用途に使用されたと考えられています。なお、まほろばの里案内所ではレプリカを常時展示しています。
また、アーカイブ香取遺産でも取り上げていますので、詳細は記事をご参照ください。
・Vol-022 悪臭を追い、不浄を祓う 良文貝塚出土 人面付香炉形土器
・Vol-136 豊玉姫神社 大山柏の神号額と良文貝塚
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